製作裏話
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手提げタイプクリアファイルの定番「クリアファイル付PPバック」もオンリーPPFACTORYがあります。

それはクリアファイルを切り離す為の「ジッパー」と呼ばれる帯状の切り取り線です。

従来のPPバックは切り離す際、クリアファイルの指抜き部やJカット部で引っかかり、大切なファイルが切れてしまうことがありました。

そこで オンリーPPFACTORY。

ジッパーを付けることで引っかかりのある場所を中心に簡単に切り離すことが可能となりました。

ジッパー説明.jpg

そして、何とも楽しい作業となりました。

PPFACTORY 大森です。

先月のトレンドはエコマーク付きクリアファイルでしたが今月はしおり関連商品です。

9月に入ってまだ2日しかたっておりませんがドシドシ しおり関連のお見積り・お問合わせをいただいております。

おそらく 秋の読書シーズン企画に関係すると思われますが 弊社A5サイズPPしおりシートをはじめとして、ブックカバー(しおり付)、PETのしおり、雑誌の付録、企画は様々なようです。

当社のA5しおりシートの素材は2種類でご用意しておりますがお勧めは0.2㎜のPPしおりです。

紙と同じくらい柔らかい素材なのでしおりに最適です。

また、大量ロットに即対応出来ますので 9月100万部でもまだ間に合います。国産10円以下(@6.8円/100万部)!

是非 ご検討ください。

PPFACTORY 大森です。

今回はクリアファイルから離れて最近お問合わせの多いPPしおりシートのお話です。

A5のシート内に切り取れる「しおり」が4つ入る 商品です。

これはもともと雑誌の付録用に開発された商品です。

技術革新で無線閉じの製本でもPPを挟み込めるようになったからこそ商品化になったものですが実は「コレ」それ以前からあった知る人ぞ知る有名アイテムだったのです。

主にコミックマーケットや同人誌販売イベント等でキャラクターを印刷した販売物から発展したものです。

安価に作成できて、多種なキャラクターを印刷できるアイテムとして、来場記念として売買される「ある種の記念品」として人気アイテムだったようです。この要素、まさにセールスプロモーションにピッタリだと思いませんか?

今では市民権を得て、コンビニクジ等にも採用されているようです。

他にも「しおりつきPPブックカバー」のお問い合わせも多く、世の中チョットしたしおりブームです。

これから秋になり読書週間などで 本に関わる企画も多くなってくると思います。

是非一度、ご提案してみてはいかがでしょうか?

旅先では記念品としてペナントを買ってた 大森がお送りいたしました。

クリアファイルの印刷

お疲れ様です。

 

時々、皆様からクリアファイルのどこに印刷しているの?や、取って付きクリアファイルの印刷は外側?や、クリアファイルの前後に印刷すると値段が変わるのか?というご質問を頂きます。

 

弊社では、大量生産向きの機械を使ってすっている関係で、印刷機自体が大きく、ペラの状態に印刷するため、基本的に前面印刷と全面印刷でお値段がかわかる事はございません。

 

他社様では経費をぎりぎりまで下げてできるだけ安く売る事お客様の満足度を得る業者様が多いのですが、弊社ではよりよいサービスを提供するため値段を下げるのではなくさまざまなサービスを行っております。

たとえなクリアファイルを印刷すにもあらかじめペラの状態を見てこういった色になるんだなと判断しながら色を作って行っております。

 

貼り合わせの際にもずれた場合とずれない場合を確認するべく

絵柄に対し、城版が大きすぎないか?白止めが漏れていない可などを確認しております。

 

現場では分かりにくい事をあらかじめ弾いておくのも私たちの作業なのでした。

 

きじまが お送りいたしました。

お疲れ様です。

 

本日は取っ手付きクリアファイル 別名トッテツクリアファイル についての効果をお話したいと思います。

とって付きクリアファイルは意外と見た目を引くものでして、他のブースではビニール袋のような配布袋を使っている場合だとかなりスマートに見えるためスタイリッシュに目を引きます。

 

仮に同じ、とって付きクリアファイルばかりが配られてしまっているときは・・・デザインで勝負するのがいいとおもいます!

例えば、内側から見た印象と外側から見た印象を変えることで、1つのクリアファイルを2つの広告として使う事が出来ます。

もちろん、見た目の印象をガラッと変えたものをクリアファイルの前後にする事になるので、絵柄の関係性、対応などを考えて作らないと

お相撲さんと、パスタのようにまったくつながりの無く、持っている人にとっては使用したくないものになってしまう危険性が出るのです。

 

こういったことも、アドバイスがほしい!といっていただければ、私たち営業の主観と経験では有りますがお伝えできると思います。

そういったことを繰り返す事で、ここにはこういった意図があるんだという経験をつむ事で新しいクリアファイルデザインを思い浮かべる事が出来るためです。

 

推奨される絵柄の色合いなども先にご説明できるので、一石二鳥な案を提案してみた きじま でした。

こんにちは。

クリアファイル大好き人間PPFACTORY桜木です。    

 

弊社の商品で3Dブックマーカーというのがあるのですが、

これってどう使うの??というご質問を多数いただきます。

http://www.ppfactory.jp/novelty/2010-06-02-00-06.html 

ですので本日はそのご説明デス。

 

この商品は前回のプレミアム・インセンティブショーのベタ付商品コンテストで

準大賞をいただいた商品でございまして、

目的は「ベタ付け」です。

 

3Dのアイテムでありながら、大量になれば、1部10円台の前半を実現!!

というのがポイントです。

 

工夫した点として、ネックの部分を長く取ることで、

ブックマークをしてもここの部分が本の上にちょこんと出るので、

ここに広告やロゴをいれると、目立つ効果抜群!!という点があります。

また、リボンをつける必要はありません

 

同時多面付が可能ですので、

複数のキャラクターがいるアニメなどにもってこいです。

 

3Dの裏面には4Cで通常印刷ができますので

キャラクターの文字情報などはコチラに入れます。

 

なやみは、1部OPP入れの単価は商品が小さくなっても余り変わらないので

アッセンブリー代がちょっと高いね~と言われてしまう点なのですが、

コレばかりは手作業なのでなんともしがたい感じです。

 

捨てられないしおりを目指すPPFACTORYイチオシの3Dブックマーカー

ぜひお試しください

 

20110811PPFACTORY桜木

クリアファイル大好き人間PPFACTORY桜木です。 

 

今週1週間クリアファイル修行中の木嶋さんがお休みなので、

桜木がブログを担当いたします。

今週もクリアファイルを始めとしたPP(ポリプロピレン)アイテムの情報をご提供してまいります。

よろしくお願いいたします。

 

さて、本日は最近作った珍しいもののご紹介です。

それは、PPまな板です。

仕上りは185×240ミリ

厚めの両面梨地PPに、オフセットで印刷して打ち抜き加工をしたものです。

なお、まな板なので抗菌PPを使いました。

 

女性誌の付録ですので、

まな板だけあって、女性向けのアイテムです。

まな板としてはなんちゃんって商材な感じもつよいのですが、

ノベルティですので、いいのでしょうね。

ただ、刃物を使ったり、食品関連ですので、

取り説にはしっかりご注意事項を述べた上で出荷としました。

 

このPPまな板、実は古くからある商材で、

伊藤家の食卓、というテレビの視聴者プレゼントとして使われたのが最初のようです。

もう何年も前の商品ですが

業界ではなんとなく定番アイテムとして、

たまに引き合いのあるノベルティです。

 

PPFACTORYではクリアファイルだけでなく、

こういったPPを使った別のノベルティもオリジナルで製造できますので

つくりたいもののサンプルなどございましたら、

お気軽にお問合わせください。

 

20110808PPFACTORY桜木

 

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