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PPファクトリーのクリアファイル印刷の歴史

2010/12/05

今回は、PPファクトリーがどのようにしてクリアファイル印刷の技術を切り開いてきたのか、その軌跡をご紹介します。


UV印刷が当たり前になる前

今では一般的なUVオフセット印刷ですが、2000年頃ではまだ珍しく、
クリアファイルには主にシルク印刷や箔押しが使われていました。

透明なPP素材への印刷にはUV乾燥機が必要で、
当時の一般的な油性機では対応が難しかったのです。


はじまりは試行錯誤の連続

PPファクトリーは1990年代にUV印刷に挑戦。
油性印刷機にUV装置を後付けし、印刷の密着や傷への対処に苦心しました。

「あの頃は“印刷できるだけでもすごい”という時代でした」


そして今、11色印刷機へ

その後、国内メーカーと共同でPP対応の印刷機を開発し、
業界初の8色UVオフセット印刷を実現。
プロトタイプモデルとして開発された機械データが量産機設計に反映され、
2000年頃にUVオフセット機が普及しました。

現在では、11色印刷機を導入し、より多彩な表現が可能になりました。

私たちの挑戦は続きます。
次のステージは、自社製PPシートの開発。
印刷だけでなく、素材づくりからより良い製品を目指します。

次回も、PPファクトリーの裏側をご紹介していきますので、どうぞお楽しみに。

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