知って得する制作の裏話

取引事例 A4クリアファイル 2011/08/29

取引事例 A4クリアファイル

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今回は取引事例①A4クリアファイルをご案内します。

基本的には、

①お電話、メールでお見積りのご依頼

②お見積りのご提出、スケジュール案のお知らせ、お支払い条件のご連絡

③必要に応じてご訪問し、ご説明

④ご発注書の承り、テンプレ(版下)のご提供

⑤ご入稿→校正出→(再校・・・)→校了

⑥量産開始

⑦ご納品 となります。



次に具体的な事例でご紹介します。



・品名:某有名アイドルA4クリアファイル

・部数:16種各62500部(計100万部)

・色数:4+白

・素材:ツヤPP0.2㎜

・アッセンブリー:50部帯梱包、500部でダンボールいれ

・発送:九州某所



まずはお見積りのご依頼なのですが、上記の・の情報をいただきますとお見積りが当日ないし、翌営業日にご提出となります。

(ただしアッセンブリーが複雑になりますと、お見積りの時間がかかります)



お見積りは、

・量産費

・アッセンブリー代金

・校正1回あたりの料金

・納入運賃

(ご希望ある場合は想定納期)

でご提出いたします。

納入先未定の場合は「納入運賃別途」となります。



今回の案件の場合、まずポイントは16種というところで、

この場合は実機校正のほうがお得ですので、実機校正1回あたりのお見積りをご提出しました。

なぜかと言うと、実機校正は4種まで料金が同じですので、割安になるからです。

通常ですと本紙校正(本番につかうPPシートに、校正機で印刷をしたもの)になります。

なお、入稿データはイラストレーターCS5でいただいており、

画像解像度は350dpiぐらいが希望です(解像度が低いと、印刷が荒くなるため)。



校正は完全データ入稿日の翌翌々日にご提出になります(もっと縮まる場合もあります)。

量産100万部はおよそ1ヶ月といったところでしょうか。



紆余曲折があり、受注となったわけですが、

受注になるまでには、都内であればご訪問をし、弊社のご紹介、商品のご紹介、担当者のご紹介をいたします。

また、受注時にクリアファイルの版下をご提供します。

デザインはこの版下にはめ込んでいただくことになります。



芸能人のビジュアルですと、通常校正は2回ぐらいなのですが、

今回は納期がないため、1回勝負となりました。

そこで、標準濃度、やや薄め、やや濃い目の3種の校正を出し、

そこからイメージが一番ちかいものを選んでいただき、元データのデータ補正を行って対応することにしました。

その他の微妙な調整は、本番の印刷に立会いいただいて実施しました。



実機校正の良いところは、このように標準濃度、やや薄め、やや濃い目といったアレンジができる点で

本紙校正ですと標準濃度だけとなります。



この案件の場合は、標準濃度で1発OKがでましたので、

そのまま本番になりました。



芸能人ですので立会いの方が遠方よりお越しになり色の調整

「見本よりもよくなったね!」とお褒めの言葉をいただき、大変嬉しかったのを覚えています。



印刷はシートで26万シートほどになりますので、5日にわたって印刷を行い

その間毎日弊社にお客様がお越しくださって立会いをしてくださったので、

このお仕事にかけるお客様の熱意を強く感じました。



印刷立会いが終わりますとお客様からはご納入先・荷主様の情報をいただきます。

後は納品を待つだけです。

この案件では物量が多く(28トン~30トン)でしたので、

トラックをチャーターしてのご納品となりました。

量がそうでもないときは、宅急便でお送りする場合も多いです。



20110901 PPFACTORY桜木

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