こんにちは!
突然ですが、商品を包むパッケージの「底」をじっくりご覧になったことはありますか?
日常にあふれるパッケージには多くの形状・デザインがありますが、底の形もさまざまです。
今回は、数あるパッケージの中でも代表的な底組み形状を3つ、ご紹介させていただきます。
【アメリカン・ロック】
差し込むだけで底が出来上がる形状で、地獄底とも呼ばれています。
接着剤で貼る手間がないため、費用が抑えられることが特徴!
キャラメル箱よりも底が丈夫になっています。
主に軽めの化粧品や、小物の梱包、ワインを入れる箱に使われることが多いです。
【キャラメル箱】
上下のフタを差し込むことで、箱の形になります。
最もポピュラーな形状かもしれません。
主にお菓子の箱や軽量物の梱包、ギフトボックス等に使われています。
【ワンタッチ箱】
箱を引き起こすと、自動的に底が組み立てられる形状です。
底を2点貼り付ける工程があるためコストはかかりますが、アメリカン・ロックやキャラメル箱よりも底が丈夫になっています。また、簡単に組み立てられます。
その手軽さからワンタッチ箱と呼ばれています。
いかがでしたでしょうか。
一概に底組みといっても、中に何をいれるか、どのくらいの量を作るかによって、最適な形が異なってきます。
PP FACTORYではクリアファイルだけでなく、商品を包むパッケージ製作にも長年の実績がございます。
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