お世話になっております。
クリアファイル付きPPバッグの仕様で昨日ふと思いついたことを書きたいと思います。
最初に休みの日になぜPPバッグを思い、考えたかといいますと、とある遊園地に行っておりまして、そこでUFOキャッチャーにお菓子をまとめた
透明のケースが入っていました。
一緒に行っていた友人がそれを取った際にケースを要らないよということで手渡されたのですが、その素材は、クリアファイル付きPPバッグと同じ素材を使っていました。
こういった透明のケースを作る際には、PETや、塩ビなど硬くて頑丈なケースでないとアームの力や、落ちた衝撃で中身に支障が出るのではないか?と思われるお客様もいるとは思うのですが、そうではなく、クリアファイルの素材でも組み立てる事でそれなりの強度を持たせる事ができます。
また、素材自体も柔らかいのでPETや、塩ビよりも傷がつきにくく、クリアファイル表面の一方は細かい凸凹があるため余分な光源反射を減らしてくれます。
という事は、クリアファイル付きPPバッグに底面を持たせて持ち運べるクリアケースに出来るのでは!と思ったのです。
※実際はこの記事を終え、機械などの仕様を確認したところ、なかなか難しいという事が判明いたしました。